ブログ再開するよ
お久しぶりです、りりぃです。
冒頭にある通り、
最近色々と決断しました。
オーストラリアに来たからこそ、決められたこと、
海外から日本を眺めたからこそ見えて来たもの
そんなことをぜんぶひっくるめて、
今日は3弾形式でお送りします。
よくある質問にひとつ答えよう
「どうやったらオーストラリアなんていけるんですか!?」
っていう質問をいただいたので、答えがてら
自分のことを書きたいと思います。
①ビザとる
②航空券をとる
③飛ぶ
以上です。
「それができたら苦労しないです」
「英語喋れないし」
「友達はみんな日本にいるし不安だし」
っていうじゃないですか、
大丈夫。そんなことは飛んでから
考える時間が十分にあります。
私も最初に海外に飛んだ時は、
飛行機に乗り込んで頭抱えました。
そんなもんです、最初なんて。
ここ数年で10カ国地域以上にいきましたが、
最初の一歩なんてそんぐらいしょぼかったです。
普段はガニ股でズカズカ歩く私が、
狭いエコノミーシートに座って、
小さく丸まって頭抱えてたんです。
さ、とりあえず一歩。
飛びましょうか。
オーストラリア永住権を本気で取りに行く
オーストラリアの大学に行きます
ここからは、
最近決まったことについて書きます。
来年7月までに、オーストラリアの大学に入学することに決めました。
期間は2年。
その後こちらで看護師として働く予定です。(順調にいけば)
実は英語の試験をパスすれば
3ヶ月のコースだけでいいのですが、
永住権を確実にとるためにこちらにしました。
永住権ノミネートのパートナーが決まりそうです
その際に、
結婚していればもう一人「家族」として
私のパートナーにも永住権を付与できます。
そのお相手が決まりそうです。
現在東京にいて、日本人の方です。
以前から見てくださっている方は、
「すーさん」です。
過去ブログにちょこちょこ友情出演してくれていますのでご覧あれ。
最近、大きな決断をしすぎてぶっ倒れていたので、
勉強もなにもかもそっちのけで10日間発熱していました。
多分1ヶ月ぐらい何もできてない。
それでも、時は待ってはくれないし、
今決断しないとチャンスはなくなる。
掴めるものが、遠ざかってしまうから。
そうして決めることで、これから数年、
日本にいる可能性を捨ててしまったんだなぁーとしみじみ思っています。
女性って面倒なのが、
子どもを産む時期をあるステージで
本気で考えないといけないんですね。
35歳までに成し遂げたいこと
女性で、子供を産むために一度前線から離れる時期も考えないといけない。
日本にいるあなたは分かるかもしれませんが、
女性にとって社会復帰とは、大きな壁です。
男性が思う以上に。
今の日本社会は、子どもを育てる女性に優しいとはいえない社会ですし、私も純日本人だから、それぐらいは肌で感じています。
じゃあ、じゃあさ。
妄想でいいから、
自分が独身男性で35歳までの目標を立てるとしたら。
「自分ならどんなことを書くかしら。」
そう思って、ノートにペンで書きなぐってみました。
自分になんの制限もないならどうしたいか
もし、自分が独り身で男性なら。
永住権を取って看護師を2年したあと、
一時帰国してビジネスを学びます。
広告業界に行くなら、コピーとPRについて学びたい。
編集社もすてき。
外資系バリバリ企業で営業もいい。
商社は・・・何をするのか知らない。
でも、きっちり企業にはいって学びたい。
というのも、これから先の人生、
たった一つの専門性でやっていける気がしないから。
その専門性一つのトップに立つなんて、
一生かかっても厳しい。
医療×何か=オンリーワン
「看護師として定年前の母を、
30年の経験を超えられる日は来そうにない。」
経験と知識を兼ね備えた母を目の前にして、
そう思うんです。
でも、看護師が営業ができて
経営の知識があって英語が喋れたら・・・?
「近い将来、
きっと医療界にも競争の日がくる。
医師は、看護師は病院にいさえすれば、
給料も将来も安泰なんて誰が保証してくれるんだろう。」
海外にいる私から見た日本は、
そのように見えるのです。
話を戻すと、
「会社」に入って学びたいです。
フリーではなく。
企業というのは
全員が優秀でなくとも、
たとえ人格的にクソでも
企業的には儲かるシステムができてるっていうこと。
そのシステムは偉大です。
大企業には暗黙の了解や作法、色々あるでしょう。
これがフリーの嫌うプロトコルだったとしても、
フリーとして渡り合って行くのはその世界なんです。
だから、しっかりと学びたい。
終わりに
・・・と、
ここまでが「自分が独身男性なら何するか」
という想像だったのですが。
どうも自分は、なりたいものを想像すると
自然とそれに向かってしまう習性があるらしいので、
しっかり書いておくことにしました。
子どもを産んでもこれができるようにならないかなぁー。
永住権を保持しながら、オーストラリアと日本に拠点を置いて、企業に入って働くこと。できないかなぁー。
誰か、「うちならできるよ」っていう企業を知ってたら教えてください。
今日も読んでくださってありがとうございました♪
りりぃ。