すーです。
前置き
一か月半の彼女とのオーストラリア生活を終え、
4/29(日)の夜11時頃、無事自宅へ帰ることができました!
ふぅぅ疲れた。
充実した生活でした。
見る景色すべてがわからない土地で、
英語が不完全でしたが、その期間はすべて彼女が英語で案内をしてくれたので
本当に助かりました。
自分が英語学習において、まだまだ勉強しなければいけないのは間違いありません。
大学受験勉強から6、7年が経ちますし
『将来英語なんかいらない』とずっと思いながら生きていたので
余計忘れていました。
これから、りりぃ先生のもと英語を勉強していこうかと思います。(笑)
それに、お金がたまったら語学学校もいきたいなあ。。
そんなことまで考えています。
そう感じるのも、ほかでもありません。
英語をもっと話せれば楽しいと感じたのです。
その点をりりぃに相談して
自分は、これから語学学校を行こうとしている人たちに
『言葉の壁』と『葛藤』という
すこーしシビアな話をしていきます。
言葉の壁
当たり前ですが、自分がいた土地は日本語が伝わりません。
自分にあるのは、りりぃの存在を除けば、自分の片言英語のみ。
自分はとてもシャイなので、人に話すのも難しければ
海外の中ではタブーとされていること。『すぐ謝ること』をしてしまいます。
これは「良くないよ」と旅行中、りりぃにも注意されました。
自分が本当に悪いことしたとき以外は、謝らない。
常識のようですが、ずっと日本で生活し、シャイな自分にとってはすぐに
直るものではありませんでした。
語彙力の低さ
これは仕方ないことですが、少ない語彙力でも伝えることが本当に困難に感じました。
語彙力がないと、常に会話は止まってしまいますよね。
「 ... I think ..... unn...」となってしまっては。会話どころか、相手が困惑してしまいます。
日本人の少なさ
これもどうしようもない理由ですが
自分の滞在したアデレードという土地は
シドニーとゴールドコーストといった日本人街はなく、
見つけるのも一苦労するような街です。
決して何もないわけではありませんが、
日本人に会った時の感動たるやものや。。
おそらくここで暮らしていたリリィが一番感じていたことだと思います。
日本では飛行機乗り換え必須(渡航費関係ないのならJALで直行便あります。)なアデレードという土地ですが、
中国人はたくさんいました。
中国人同士のコミュニティがしっかりしてるからか、衣食住を備えるのが日本よりできている印象を受けました。
そこに関してはこの土地で一人で9か月住んでいたりりぃの専門分野なので
おすすめ記事を貼っておきます!
解決策
笑顔は万能な武器
言葉の壁を感じたなあ。
自分の英語力不足だなあ。
と感じたのであれば、暗くなってはだめです。
『暗い』はマイナス。答えらないと相手にもダメージを負わせることもあります。
とはいえ何も言わずにニコニコしててももちろんダメ。
りりぃに気を付けるように言われたのが
最初の第一声です。
目をパチッとして「Hi! How are you?」
というだけで楽しい会話の印象を相手に与えることができるそうです。
これだけを特に練習しました。
いっぱい恥をかけ!
自分はとにかく恥をかきました。
はじめは伝わらないことが多々あったので
スマホを見せながら、書いてある英語をよみつつ
現地の人に発音を教えてもらったり、一つの目的地に向かうのに一苦労。
この場所行くのにいくつの失態をしたものか... _| ̄|○
とは思いましたが、
恥を書いて覚えた英単語は鮮明に思い出せるのです。
状況から感情まで、机に座って勉強していては気づかないことでした。
日本人が少なくても探せばコミュニティはあった!!
これはりりぃにとっても最新情報クラス。
アデレードでは、一見日本人が少ないようですが
コミュニティを作って、日本人と現地人のコミュニケーションをするための
サークルのようなものがありました!
リリィも初めて。当然僕も初めて。
もしアデレードにお越しすることがあるのであれば
コメントいただければお答えします。
そこでもまた、英語が話せない自分は恥をたくさん書きました。(笑)
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それでも情報が必要な時のための2記事です。
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